ある日、私は森に迷ってしまった。
夜になりお腹も減ってきた。
そんな中、一軒のお店を見つけた。
「ここはとあるレストラン」
変な名前の店だ。
私は人気メニューの「ナポリタン」を注文する。
数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。
……なんか変だ。しょっぱい。変にしょっぱい。頭が痛い。
私は苦情を言った。
店長:「すいません作り直します。御代も結構です。」
数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。今度は平気みたいだ。
私は店をでる。
しばらくして、私は気づいてしまった……
ここはとあるレストラン……
人気メニューは……ナポリタン……

* ネタバレは黒色で書いています。文字列をドラッグして読んで下さい *
■この話には諸説あり、どれが解答なのか不明です。
店の前にThis is a restaurantfamous for neapolitan.と書かれてあった。
 This is a restaurant (ここは とあるレストラン)
 famous for neapolitan (ナポリタンが人気です)だと思った。
 だが本当はThis is a restaurant famous for neapolitan (ここは不潔で有名な店だよ)だった。
 それを店を出てから気がついたというアメリカンジョーク。
 napolitanは汚いというスラングがある。


ナポリタンはアメリカではナポリタンアイスクリーム、ナポリタンピザ、 ナポリ風トマトソースの俗  称として使われる。
 ナポリタンアイスはストロベリー・バニラ・チョコレートの三色アイス。
 これが「血・大便・精液」の色に似ていることから
 ナポリタンアイス=汚物入りの食い物というスラングがうまれた。
 This is a restaurant famous for neapolitan.
 「ここは汚物入りのようなひどい飯を出すレストランだ」という意味。


Neapolitanといえば、ストロベリー・バニラ・チョコレートの三色アイスクリーム。
 そこからスラングとして「パートナーの鼻を殴って血を出させ、
 顔に精子をブッカけ、大便をのせる」というプレイを指すこともある。
 レストランで最初に出てきたのはこれ。数分後に出てきたのはアイスクリーム。
 また、ナポリ病(Neapolitan disease)といえば梅毒。
 最後にこれをもらったことに気付いた。

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